「マダミスに誘われたけど、初めてで不安」「一人で始めてみたいけど、何を準備すればいい?」——この記事では、マダミス(マーダーミステリー)を初めて遊ぶ方に向けて、当日の流れ・初心者が失敗しないコツ・マナー・作品の選び方を、制作会社の視点でやさしく解説します。

マダミスとは(おさらい)

マダミスマーダーミステリーの略称で、参加者がそれぞれ登場人物になりきり、会話と推理で事件の真相に迫る体験型の推理ゲームです。この記事は「初めての一回」を成功させるための実践ガイドとしてご用意しております。

初心者が最初に知っておきたい3つのこと

  • 正解を当てるゲームではない:犯人を当てられなくても、自分のキャラクターを演じて物語を楽しめば十分に「勝ち」です。
  • ネタバレ厳禁:一度知ると遊べなくなるため、遊んだ作品の犯人・結末は絶対に他言しないのがマナーです。
  • 初心者向け作品がある:ルールが易しく、GM(進行役)が丁寧にサポートしてくれる作品を選べば安心です。

当日の流れ

  1. ルール説明:GMから遊び方の説明を受けます。分からないことはここで質問すればOK。
  2. キャラクター読み込み:自分の設定・秘密・目的が書かれた資料を読みます。
  3. 議論・調査:他の登場人物と会話し、情報を集めます。
  4. 投票:全員で犯人だと思う人物に投票します。
  5. 解説・感想戦:真相が明かされ、伏線を振り返ります。ここが一番盛り上がる場面です。

初心者がやりがちな失敗と対策

  • 黙り込んでしまう→ 上手に話す必要はありません。「私はこの時間、ここにいました」と事実を言うだけで十分に貢献できます。
  • 自分の秘密を全部話してしまう→ 目的を達成するには、話す情報と隠す情報の見極めが大切。迷ったらGMに相談を。
  • 推理に集中しすぎる→ マダミスは「なりきって楽しむ」のが本質。演技を楽しむ姿勢が満足度を高めます。

初心者向けの作品の選び方

  • 人数:まずは4〜6人程度の作品が進行を追いやすく安心です。
  • 時間:初回は120〜180分ほどの作品が集中しやすい長さです。
  • GMあり:進行役が付く作品なら、ルールに迷っても安心して遊べます。
  • 協力型から入る:全員で真相解明を目指す協力型は、対立が少なく初心者に優しい構造です。

たとえば東大マーダーミステリーサークルの『ブルーダイヤの不在証明』は、4人・協力型・オンライン/店舗対応で、初めての方にも遊びやすい作品です。

知っておきたい基本マナー

  • 遊んだ作品の犯人・トリック・結末はSNSでも口頭でも明かさない
  • 他の参加者のロールプレイを尊重し、頭ごなしに否定しない。
  • 感想戦では、相手を責めるより「あの伏線すごかった」と楽しむ姿勢で。

初心者はどこで遊べる?

マダミス専門店の公演に申し込むのが一般的です。友人と貸切で予約する方法と、一人でオープン公演(相席)に参加する方法があります。まずは初心者歓迎と明記された公演を選ぶとよいでしょう。

まとめ

マダミスは、上手に推理できなくても、なりきって楽しめば誰でも主役になれるゲームです。
オリジナル作品の制作をお考えの企業・団体様は、マダミス制作サービスもご覧ください。