公共施設・文化施設の体験型イベント企画・制作
施設の展示物や空間そのものを、物語の舞台と手がかりにします。
株式会社ex Labsは、美術館・博物館・植物園など公共の文化施設を舞台に、施設の展示物や空間を物語に組み込んだ体験型イベントを企画・制作・運営しています。2026年11月には、東京都の夢の島熱帯植物館と京都市の京都市京セラ美術館で、当社が企画・主催する公演を開催します。展示・鑑賞・保全といった施設の本来の役割を妨げない形で、普段は施設を訪れない人が来る理由をつくります。
Overviewサービス概要
こんなご相談に
- 閉館後や未活用の時間帯を、新しい来館のきっかけに使いたい
- 普段は来館しない世代にも訪れてほしい
- 展示を見るだけでなく、参加して楽しめる企画を検討している
対象の施設
- 美術館・博物館
- 植物園・植物館
- 水族館
- 文化会館・ホール
ご依頼いただける内容
- 企画・シナリオ
- 施設との調整(動線・安全・告知)
- 制作物(サイン・小道具・キット)
- キャスト
- 告知・チケット販売
- 当日運営
- 実施後レポート
自治体・指定管理者・施設の運営者、いずれの立場からのご相談にも対応します。
これまでの実績
- 夢の島熱帯植物館(東京都の施設)「午前零時の幻想集」:閉館後の館内を巡る物語体験(2026年11月5日〜22日、日本経済新聞掲載)
- 京都市京セラ美術館(京都市の美術館)「7枚目のコンポジション」:絵画×イマーシブ(2026年11月21日〜23日)
Cases
公共の文化施設での公表済みの事例
2件とも、当社が企画・主催する有料チケット制の公演です。料金・日程の詳細は各公演ページに掲載しています。

夢の島熱帯植物館(東京都の施設)「午前零時の幻想集 第一夜『草陰の夢』」
日本経済新聞に掲載
閉館後の熱帯植物館を、少人数の組がキャストと会話しながら巡る物語体験。施設の遊休時間を体験型エンターテインメントに活用する取り組みとして、日本経済新聞に掲載されました(2026年10月)。
- 会期
- 2026年11月5日〜22日の木〜日曜(全12日間)
- 時間帯
- 各日17:00〜20:00の間に12分おきに開始、1組約50分
- 規模
- 1組最大4名
- 料金
- 個別チケット1名¥3,500/グループチケット1組¥14,000(最大4名で貸切)
- 担当範囲
- 企画・主催

京都市京セラ美術館(京都市の美術館)「7枚目のコンポジション」
絵画を鑑賞することが物語に参加するきっかけになる、絵画×イマーシブ(体験する美術館 第三弾)。
- 会期
- 2026年11月21日〜23日の3日間、各日7回
- 時間
- 1回60分(受付・事前説明・退場を含む)
- 規模
- 各回最大18名
- 料金
- 1名¥4,500(税込・別途入館料なし)
- 使う場所
- 本館地下1階の講演室・多目的室の2部屋だけ。体験中に上下の階へ移動しない設計
- 担当範囲
- 企画・主催(体験する美術館)
Purpose
施設の目的ごとの設計の考え方
公共の文化施設では、集客だけでなく施設の本来の役割との両立が前提になります。目的ごとの考え方と、事例での具体例です。
閉館後・未活用時間の活性化
設計の考え方
通常の開館時間と分けて実施し、来館者・職員の動線と重ならないようにする
事例での具体例
夢の島熱帯植物館:閉館後の17:00〜20:00に、開始時刻を12分おきに分けて実施
新しい来館者層の獲得
設計の考え方
展示の知識がなくても参加できる物語にして、「物語を体験しに行く」ことを来館の理由にする
事例での具体例
7枚目のコンポジション:絵画を鑑賞することが、物語に参加するきっかけになる構成
施設固有の魅力を活かす
設計の考え方
展示物・植物・建物など、その施設にしかないものを物語の舞台や手がかりにする
事例での具体例
午前零時の幻想集:熱帯植物の館内そのものを、物語を巡る舞台にした
有料チケットによる収益化
設計の考え方
参加者から料金をいただく公演として販売し、制作費・運営費を回収する。条件が合えばレベニューシェア(初期費用0円)も選べる
事例での具体例
2件とも有料チケット制(料金は事例欄を参照)
Coordination
安全管理と施設運営との調整
展示物・植物を傷つけないこと、来館者と職員の安全を守ることを前提に、施設の規程に合わせて次の項目を事前に取り決めます。
Point
自治体・指定管理者との手続きや費用負担の考え方は、解説記事「公共施設の夜間活用」で詳しく説明しています。
Flow
ご相談から実施までの流れ
ヒアリング・企画提案・お見積りまでは無料です。
施設条件のヒアリング
使える部屋・区画と時間帯、施設の規程、想定する来館者層を伺う
企画提案・お見積り
物語の題材、実施の形式、担当範囲、費用の回収方法(受託・レベニューシェア・併用)を提案
施設との調整・制作
動線・安全・告知の取り決めと、シナリオ・制作物の制作、テスト
告知・チケット販売
公演ページ・予約サイトの用意と告知(施設の告知面のご協力の範囲も取り決め)
当日運営・報告
受付・誘導・キャスト・当日運営と、参加者数・アンケートをもとにした実施後レポート
FAQ
よくあるご質問
Q公共施設でも有料のイベントはできますか?
施設の使用条件によります。当社が夢の島熱帯植物館と京都市京セラ美術館で開催する公演は、どちらも有料チケット制です(料金は各公演ページに掲載)。使用許可や料金の扱いは施設ごとの規程に合わせて確認します。
Q展示物や植物を傷つけないか心配です。
展示物・植物に触れない構成にし、使う部屋・区画と動線を限定します。参加者に守っていただくルールは施設と取り決めたうえで、事前に案内します。
Q指定管理者や自治体の担当者でも相談できますか?
はい。施設の運営者・指定管理者・自治体のいずれの立場からでもご相談いただけます。手続きや費用負担の考え方は、解説記事「公共施設の夜間活用」もご覧ください。
Q閉館後でなく、開館時間中にも実施できますか?
施設の条件によっては可能です。開館時間中に行う場合は、通常の来館者の鑑賞を妨げないよう、使う部屋・区画と時間を分けて設計します。
Q費用はどのくらいかかりますか?
形式・規模・会期で変わります。施設様が制作費・運営費を負担する受託のほか、有料チケットの売上から費用を回収するレベニューシェア(初期費用0円)や併用も選べます。参考価格と適用条件は施設活用イベントのページに掲載しています。

