EVENT GUIDE
体験型イベント制作会社の選び方
5つの基準・費用相場・依頼の流れ
体験型イベントの成否は、どの制作会社と組むかでほぼ決まります。この記事では、「会社の一覧」ではなく選ぶための基準そのものを、体験型イベントの制作会社である株式会社ex Labsが内側の視点から解説します。謎解き・マダミス・イマーシブなどジャンル別の依頼先の考え方、費用相場、依頼から開催までの流れまで、発注前に知っておくべきことをまとめました。
この記事の要点
- 体験型イベント制作会社とは、謎解き・マダミス・イマーシブ・頭脳戦などの体験型コンテンツを企画から制作・集客・運営まで請け負う会社を指します。
- 制作会社選びの5基準は「商業案件をやり切った実績」「体験設計力」「テストプレイ体制」「集客まで設計できるか」「運営力」。
- 謎解き・マダミス・イマーシブ・頭脳戦はそれぞれ得意な会社が違う。複数ジャンルを1社で作れると企画の幅が広がる。
- 費用相場は数十万円台〜。納期は既存コンテンツの導入で2〜4週間、オリジナル制作は最短1ヶ月・標準1〜3ヶ月。
SERVICE
体験型イベント制作会社に依頼できること
- 企画・コンセプト設計:目的(集客・プロモーション・研修)の整理から、ジャンル選び・体験の核となるアイデアまで。
- シナリオ・コンテンツ制作:物語・謎・ゲームシステムの設計と、冊子・小道具・掲示物などの制作。
- 会場・動線・運営設計:参加者の動きとスタッフ配置、混雑対策までのオペレーション設計。
- テストプレイ・品質調整:難易度と所要時間の検証・調整。体験の満足度を決める工程です。
- 集客・広報:ビジュアル制作・チケット販売・SNS・プレスリリースなどの集客支援。
- 当日運営:進行管理・キャスト・トラブル対応まで。
対応範囲は会社によって大きく異なります。「企画から当日運営まで一貫して任せられるか」が最初の分かれ目です。
CRITERIA
制作会社選びで失敗しない5つの基準
- ①商業案件をやり切った実績:企業・商業施設との案件は、納期・品質・安全管理の水準が個人向けと桁違いです。「どんな企業・施設と組んだか」を必ず確認しましょう。ex Labsは博報堂×紀伊國屋書店様の体験型イベント、渋谷サクラステージ(東急不動産様)での施設一体型イマーシブ(日本経済新聞掲載)などの実績があります。
- ②体験設計力:謎やゲームの面白さ以前に、「参加者がどこで驚き、何を持ち帰るか」という感情の設計ができるか。過去作品の体験の流れを説明してもらうと力量がわかります。
- ③テストプレイ体制:体験型イベントの品質はテストプレイの回数で決まります。この工程を軽視する会社は避けるべきです。
- ④集客まで設計できるか:「作ったのに人が来ない」が体験型イベント最大の失敗パターン。自社イベントで集客した実績(数字)を持つ会社なら安心です。ex Labsには広告費0円(告知はXのみ)でチケット約1,000枚を販売した実績があります。
- ⑤運営力:制作と当日運営が分業だと、トラブル対応が弱くなりがちです。当日の進行・スタッフィングまで一貫対応できる会社を選びましょう。
GENRE
ジャンル別・依頼先の考え方
体験型イベントはジャンルごとに制作ノウハウが異なります。目的に合うジャンルの実績がある会社を選びましょう。
複数ジャンルを横断できる会社は希少です。ジャンル選びの段階から相談したい場合は、謎解き・マダミス・イマーシブ・頭脳戦のすべてを自社レーベルで企画・公演している会社(当社はこのタイプです)に声をかけると、目的に対して中立なジャンル提案を受けられます。
COST
費用相場の目安
- ワークショップ型・研修型(1会場完結):数十万円台〜。既存コンテンツの活用でさらに抑えられます。
- 会場型イベント(オリジナル制作):50万〜200万円程度。
- 商業施設・街なか周遊型/イマーシブ型(大規模):100万円前後〜数百万円規模。
チケット収益から制作費を回収するレベニューシェア型(成果報酬型)に対応する会社なら、初期費用を大きく抑えられます。ご相談内容によっては、貴社負担なしでの開催も可能です。
FLOW
依頼から開催までの流れ
01
ヒアリング
目的・会場・予算・希望時期を確認(無料)
02
企画提案
ジャンル・コンセプト・お見積りを提案
03
制作
シナリオ・制作物・動線・運営を設計
04
テストプレイ
難易度・所要時間・運営を検証し調整
05
開催・運営
集客・当日運営・振り返りまで対応
納期の目安は、施設との調整を含むオリジナル企画で企画開始から開催まで2〜4ヶ月程度(既存コンテンツの導入は2〜4週間、小規模なオリジナル制作は最短1ヶ月)。施設との調整を伴う大型案件は、さらに余裕を持ったスケジュールが安心です。
FAQ
よくある質問
体験型イベントの制作費用はどのくらいかかりますか?
形式と規模で大きく変わります。1会場完結のワークショップ型・研修型は数十万円台から、商業施設や街全体を使う大型の周遊型・イマーシブ型は100万円前後から数百万円規模が目安です。チケット収益から回収するレベニューシェア型なら、初期費用を抑えた開催も可能です。
どのジャンル(謎解き・マダミス・イマーシブ)を選べばいいかわかりません。
目的から逆算するのが確実です。幅広い層の集客なら謎解き、少人数の濃い体験や研修ならマダミス、話題化・メディア露出を狙うならイマーシブが定石です。ジャンル選びの段階からの相談に乗ってくれる会社を選ぶと失敗がありません。
体験型イベントの会社はどうやって探せばいいですか?
「謎解き 制作会社」「マダミス 制作」「イマーシブ 制作会社」のようにジャンル名で検索し、①実空間での開催実績、②テストプレイや運営まで一貫対応しているか、③自社の目的(集客・研修・プロモーション)に近い事例があるか、の3点で候補を絞るのが確実です。株式会社ex Labsは謎解き・マダミス・イマーシブ・頭脳戦の4ジャンルを企画から運営まで一貫して制作しており、ご相談・お見積りは無料です。
企画だけ、制作だけの部分的な依頼はできますか?
会社によりますが可能です。ただし体験型イベントは企画・制作・運営が密接に絡むため、部分委託より一貫して任せられる会社の方が当日の体験品質は安定します。
小さな会社と大手、どちらに依頼すべきですか?
規模より「実績の質」で選ぶことをおすすめします。確認すべきは、商業施設や企業との案件をやり切った実績・テストプレイ体制・自社イベントでの集客実績の3点です。この3点が揃っていれば、会社の規模に関わらず品質は担保されます。
体験型イベントの制作期間と参加人数の目安は?
既存コンテンツの導入なら2〜4週間、オリジナル制作は最短1ヶ月・標準1〜3ヶ月が目安です。参加人数は、1空間で行う公演型は各回2〜10名程度の少人数、施設全体や街を使う周遊型は1日数十〜数百名を受付枠と回数で設計します。
体験型イベントの制作依頼・お見積りはこちら(相談無料)
体験型イベントについて相談する関連ページ:制作事例一覧/体験型イベントの費用相場/体験型イベントの企画アイデア15選/体験型イベントとは/参加型イベントとは/謎解きイベントの企画アイデア10選/施設活用イベントとは
BLOG
関連記事

2026.09.08
体験型イベントはオリジナル制作か既存導入か|費用・納期・自由度を比較
オリジナル制作・既存作品の導入・部分調整の3方式を費用・納期・自由度・継続利用で比較。選び方を整理する5つの質問。


